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	<title>世界散歩応援プロジェクト</title>
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	<description>イシコさん日本大使化（？）計画</description>
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		<title>英語整体（2）</title>
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		<pubDate>Wed, 09 May 2012 06:20:44 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[「1000時間ヒアリングマラソン」受講の日々[3年目]]]></category>
		<category><![CDATA[ishiko]]></category>

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		<description><![CDATA[「以前やった教材を戻って聴くことはありますか？」 ミホ先生の英語整体が始まった。僕がヒアリングマラソン以外に今までに触れてきた教材の表紙が頭を過る。 「コエダス」、「オバマの英語」、「村上春樹ハイブ・リット」、「キクタン [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><IMG SRC="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2010/07/ishiko-wp.gif" BORDER="0"><BR></p>
<p>「以前やった教材を戻って聴くことはありますか？」<br />
ミホ先生の英語整体が始まった。僕がヒアリングマラソン以外に今までに触れてきた教材の表紙が頭を過る。</p>
<p>「<a href="http://shop.alc.co.jp/course/s5/index.html" target="_blank">コエダス</a>」、「<a href="http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/7009074" target="_blank">オバマの英語</a>」、「<a href="http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/7008106/" target="_blank">村上春樹ハイブ・リット</a>」、「<a href="http://shop.alc.co.jp/cnt/other/kikutan/index.html" target="_blank">キクタン</a>」…<br />
「オバマの英語」は今も時折、聞く。「コエダス」は昨年、一度、復習した。</p>
<p>「以前やった教材は聴いたら、すぐにわかりますか？」<br />
「オバマの演説」は以前より聴きとり辛くなっている気はするが、コエダスは以前に比べれば聴きとりやすい気がする。</p>
<p>「コエダスのフレーズは自然に口から出てきますか？」<br />
唸りながら思い出してみる。口からすぐには出てこない。</p>
<p>「パッと口から出るくらいまでやりましょうか？とにかく何度も何度も戻って繰り返すことが大切です。<br />
自分が使えるフレーズを一つでもいいので確実に増やすといいですよ」</p>
<p>教材は一度やったらお仕舞いではなく、何度も戻って聴いて口にすることで身体に染み込ませていく。そして常に情景が思い浮かぶことを意識しながら聴くことは必須。</p>
<p>また、今の僕は文法も身体に馴染んでいない可能性があると指摘された。それも意識してほしいといのこと。文法を学ぶことは僕にとっては決して楽しい作業ではない。しかし、大人になってからの語学学習は文法を意識しながら聴いていく方が効率はいいらしい。</p>
<p>次にヒアリングマラソンの学習の仕方。「３ラウンドでウォームアップ」という僕のレベルに一番合っていそうな英語教材を徹底的にやることを勧められた。1日目は漠然と内容を把握する、2日目は単語をチェックして更に内容を把握し、3日目は細かいところまで聴いてチェックしていくというのが今の僕のやり方。</p>
<p>「それは一日でやってしまいしょう。そのかわり何度も何日も繰り返して聴いて、とにかく口に出しましょう」</p>
<p>最後に映画を観ることが楽しみなのだが、それは学習として取り入れてもいいかどうか恐る恐るたずねてみた。</p>
<p>「今のレベルでは決して効率はよくないですが、楽しいと思うことはやりましょう。できれば字幕なしで観て、その後に英語字幕で観ましょう」</p>
<p>最後までミホ先生は笑顔を絶やさなかった。逆にそれが怖かった。</p>
<p align="right"><img src="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2010/08/h4_img09.gif" border="0" /><BR>（<a href="http://shop.alc.co.jp/course/h4/" target="_blank">ヒアリングマラソン</a>開始から143日　1000時間まで残り693時間）</p>
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		<title>英語整体（１）</title>
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		<pubDate>Fri, 27 Apr 2012 04:00:30 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[「1000時間ヒアリングマラソン」受講の日々[3年目]]]></category>
		<category><![CDATA[ishiko]]></category>

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		<description><![CDATA[この連載でお世話になっているスタッフで中華料理屋に行った。「中国語ジャーナル」のスタッフが教えてくださった店らしく、その国の語学を学ぶとその国の美味しい店についても詳しくなるんだろうなぁと思いながら、卵焼きと野菜炒めに味 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><IMG SRC="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2010/07/ishiko-wp.gif" BORDER="0"><BR></p>
<p>この連載でお世話になっているスタッフで中華料理屋に行った。「中国語ジャーナル」のスタッフが教えてくださった店らしく、その国の語学を学ぶとその国の美味しい店についても詳しくなるんだろうなぁと思いながら、卵焼きと野菜炒めに味噌を載せ、薄皮で巻いた合菜載帽に舌鼓をうち、紹興酒に乾燥梅干しを入れて飲んでいた。最後のデザートがやってきた頃だった。</p>
<p>「イシコさんの学習方法にちょっと気になるところがあって」</p>
<p>僕の隣に座っていたミホ先生が、にこやかな表情でおっしゃった。<br />
酔いが覚めるところまではいかないが、急に背筋が伸びた。最近の彼女からメールの文面から、この日、僕はどこかでこの言葉を覚悟していたのである。</p>
<p>近くのワインバーに移ると現在の学習方法のチェックを受けた。まるで日々の生活で歪んだ骨を正す「整体」を受けるように。さて僕の英語の上達度。聴くことは、ほんの少しできるようになったにせよ、話す方は相変わらずできていない。学習歴1年程度ならともかく、学習歴4年にしてはあまりにも上達速度が遅すぎる。</p>
<p>「今、やられている3時間の内容ってどんな感じですか？」</p>
<p>一日のうち2時間は映画を英語の字幕付きで観る。残り1時間はジョギングや洗濯物を干す時や歯を磨く際など日常の細切れ時間の中でラジオを聴くようにヒアリングマラソンやイングリッシュジャーナルのＣＤを聴いている。</p>
<p>「なるほど…。今の時点で、英語でやりたいことってありますか？」</p>
<p>ミホ先生はメモを取りながら続けた。<br />
セカイサンポ１＆２の1冊目の本が、ようやく、この7月に発売になるところで、セカイサンポ３の目途はまだ経っていないが、いずれ行くつもりではある。そのため旅に必要なコミュニケーションはもちろんのことだが、今度は現地の方と会話をする際、もう少し英語で話を続けられるようにしたい、それと、いずれ英語の字幕なしで映画が観たい、原書も読みたいなぁ…底なし沼のような欲求を吐き続けた。</p>
<p>「わかりました。だとすると…、あっ？イシコさんもう一杯飲みますか？」</p>
<p>ミホ先生は大きくうなずき、気まで配っていただいた後、僕の現在の英語学習にメスが入った。続きは次回…って最近、このパターンが多いなぁ。</p>
<p align="right"><img src="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2010/08/h4_img07.gif" border="0" /><BR>（<a href="http://shop.alc.co.jp/course/h4/" target="_blank">ヒアリングマラソン</a>開始から129日　1000時間まで残り714時間）</p>
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		<title>ホィットニー・ヒューストンに会った日のこと（4）</title>
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		<pubDate>Thu, 12 Apr 2012 01:20:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>alc</dc:creator>
				<category><![CDATA[「1000時間ヒアリングマラソン」受講の日々[3年目]]]></category>
		<category><![CDATA[ishiko]]></category>

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		<description><![CDATA[コインランドリーから戻ると僕は疲れ果てていた。 「ごくろうさ～ん。今、ホィットニーが楽屋に入ったよ～」 まるでホィットニー・ヒューストンを友達のように言いながら、イベンターは僕の肩を揉んだ。そして続けた。 「今、通訳もい [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><IMG SRC="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2010/07/ishiko-wp.gif" BORDER="0"><BR></p>
<p>コインランドリーから戻ると僕は疲れ果てていた。</p>
<p>「ごくろうさ～ん。今、ホィットニーが楽屋に入ったよ～」</p>
<p>まるでホィットニー・ヒューストンを友達のように言いながら、イベンターは僕の肩を揉んだ。そして続けた。</p>
<p>「今、通訳もいるから、一緒に行ってホィットニーの食べたい物を聞いて注文してくれる？俺も一緒に行くからさぁ…」</p>
<p>楽屋の前にホィットニーの側近らしき外国人スタッフが立っていた。日本人の通訳スタッフが声をかけ、外国人スタッフは楽屋をノックして扉を空けた。数メートル先にホィットニーが座っていた。正直、あまり感動がなかった。あぁ、この人がホィットニー・ヒューストンなんだぁ…と思う程度。きっと僕は疲れ果てていたのだろう。</p>
<p>「… … without meat」</p>
<p>ホィットニー・ヒューストンが発した言葉の中で、その部分だけ聞き取れた。</p>
<p>「ミートパスタの肉抜き…」</p>
<p>通訳の彼女がつぶやいた。僕は思わず、「それって…ミートパスタじゃないよなぁ…」と独り言のようにつぶやいてしまい、イベンターに頭をはたかれた。</p>
<p>「……　vegetables…… without meat」</p>
<p>「肉抜きの野菜炒め」というオーダーも受けた。「普通の野菜炒めだろうが」と心の中でつぶやきながら悪態をついた。疲れ果てていた僕の心は荒んでいたのである。</p>
<p>当時、僕が通っていたイタリアンレストランとコンサート会場近くの中華料理屋に事情を説明してそれぞれ作ってもらい、車で取りに行った。ミンチの入っていないトマトソースだけのパスタの山と肉の入っていない山盛りの野菜炒めが載った皿は彼女の楽屋の前のテーブルの上に置かれた。しかし、コンサートが終わるまで、その山に手がつけられることはなかった。</p>
<p>僕はその後、「runner」から解放され、コンサート会場内の警備にまわった。客席で写真を撮る人がいないか、または興奮して舞台に駆け上がる客がいないかをチェックする係である。時折、舞台上で歌いあげる彼女を見ながら、ふと思った。ホィットニー・ヒューストンは僕が人生の中で初めて出会った有名な外国人で、僕が初めて出会ったベジタリアンなんだよなぁと。心からご冥福をお祈り申し上げます。</p>
<p>（ヒアリングマラソン開始から115日　1000時間まで残り 744時間）</p>
<p align="right"><img src="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2010/08/h4_img06.gif" border="0" /><BR>（<a href="http://shop.alc.co.jp/course/h4/" target="_blank">ヒアリングマラソン</a>開始から115日　1000時間まで残り744時間）</p>
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		<title>ホィットニー・ヒューストンに会った日のこと（３）</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Mar 2012 05:18:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>alc</dc:creator>
				<category><![CDATA[「1000時間ヒアリングマラソン」受講の日々[3年目]]]></category>
		<category><![CDATA[ishiko]]></category>

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		<description><![CDATA[こんなに長くなるとは思っていなかったが書き始めたら、２０年以上前のことなのに次々と記憶が蘇ってきた。後、2回くらい続きそうで、2カ月もこんなくだらない話にこのスペースを使っていいのだろうか…なんてうだうだ書いている間に先 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><IMG SRC="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2010/07/ishiko-wp.gif" BORDER="0"><BR></p>
<p>こんなに長くなるとは思っていなかったが書き始めたら、２０年以上前のことなのに次々と記憶が蘇ってきた。後、2回くらい続きそうで、2カ月もこんなくだらない話にこのスペースを使っていいのだろうか…なんてうだうだ書いている間に先を急ごう。</p>
<p>太った黒人女性が僕を待っていたところまでは、前回書いた通り。イベンターの話ではコインランドリーに行きたいらしい。彼女を車に乗せ、僕が通っていた大学の目の前にあるコインランドリーに連れていく。そこしか知らないのだから仕方がない。6畳くらいのスペースに洗濯機が３台置かれ、目の前には麻雀のテーブルゲームと誰かが置いていったマンガ雑誌があちこちに散らばっている大学の近くにありがちなコインランドリー。</p>
<p>彼女は洗濯機の中に無造作に洗濯物を突っ込んだ。さすがに見てはいけないような気がして外を眺めていると声をかけられる。</p>
<p>「How can I use?」</p>
<p>よく憶えていないが、それに近いことを言ったんだと思う。彼女は両手を広げ、肩をすぼめる。僕は預かってきた100円玉をポケットから取り出し、挿入口に入れる。しかし、彼女は洗濯機を見ないで既に別の物を見ていた。麻雀のテーブルゲーム。</p>
<p>「What’s this?」</p>
<p>詳しいやりとりは忘れたが、ともかくゲームのやり方を教えてくれと言われた。英語が全くできない人が麻雀を知らない外国人にゲームのルールを教える。当時の僕にとってこれがいかに無謀なことか。今でも説明できる自信がないのに。</p>
<p>「This game is very very difficult.」</p>
<p>と言ったことはよく憶えている。しかし、彼女はテーブルの上に１０ドル紙幣を置いた。まるで、</p>
<p>「私が出してあげるからやりなさい」</p>
<p>とでも言わんばかりに。今、思えばドル紙幣を生まれて初めて見たのはこの時かもしれない。<br />
仕方なく僕はポケットから１００円玉を出してゲームを始め、画面を見ながらつぶやく。</p>
<p>「same picture…あれ？複数だからsame picturesなのかなぁ。Same pictures … good score.」</p>
<p>片言の英語を駆使しながら、できるだけ簡単な役になるように牌を揃えていった。偶然にも三暗刻という同じ牌が３つずつ揃う役で上がることができた。しかし、その後、大きく負け、あっけなくゲームは終わった。しかし、</p>
<p>「Your score is high score!」</p>
<p>と言って彼女は僕の点数を見て手を叩いて喜んだ。ゲームの電源が抜けていたので、僕が差し込んだのである。よってスコアの記録はリセットされてしまっているのだ。つまり誰がやってもハイスコアーになったのだろう。ただ、そんなことを説明するのも面倒だ。仕方なく僕は力なくガッツポーズしたのである。</p>
<p align="right"><img src="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2011/03/h4_img27.gif" border="0" /><BR>（<a href="http://shop.alc.co.jp/course/h4/" target="_blank">ヒアリングマラソン</a>開始から101日　1000時間まで残り779時間）</p>
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		<item>
		<title>ホィットニー・ヒューストンに会った日のこと（２）</title>
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		<pubDate>Mon, 12 Mar 2012 01:05:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>alc</dc:creator>
				<category><![CDATA[「1000時間ヒアリングマラソン」受講の日々[3年目]]]></category>
		<category><![CDATA[ishiko]]></category>

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		<description><![CDATA[前回の続きである。ホィットニー・ヒューストンの白人のツアースタッフが僕に言った。 「I want ●×▽…」 何が欲しいのか。肝心の部分がわからない。手で「ガチッ！」と擬音を発しながら僕に伝えようとする。しかし、わからな [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><IMG SRC="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2010/07/ishiko-wp.gif" BORDER="0"><BR></p>
<p>前回の続きである。ホィットニー・ヒューストンの白人のツアースタッフが僕に言った。</p>
<p>「I want ●×▽…」</p>
<p>何が欲しいのか。肝心の部分がわからない。手で「ガチッ！」と擬音を発しながら僕に伝えようとする。しかし、わからない。通訳は舞台上の打ち合わせに行ってしまっている。とりあえず、どこかの「shop」に連れて行けと言っているのはわかる。</p>
<p>「彼は照明スタッフだからきっとホームセンターに行けば何とかなるよ」</p>
<p>イベンタースタッフが通りかかり、困っている僕に声をかけた。そして、ポケットから車のキーを取り出して僕に投げる。</p>
<p>「OK! Let’s go!」</p>
<p>今思えば僕が外国人に対して生まれた初めて使った英語かもしれない。　<br />
彼をワゴンに乗せ、そこから２キロ程、離れたホームセンターに向かった。彼はワゴン車の後部座席に座るとすぐに運転席に身を乗り出し、</p>
<p>「Turn on!」</p>
<p>と言いながら、ラジオのスイッチをひねる仕草をした。FMのチャンネルをいくつか合わせているとボン・ジョビが流れ始め、彼はすぐに唄い始める。これがまた下手なのだ。しかし、僕も彼の唄に合わせて乗っているフリをして頭でリズムをとった。</p>
<p>ホームセンターに到着すると照明機材を固定する留め具がありそうなコーナーへ連れていく。しかし、彼は、「No!No!」と言いながら悲しそうな顔をするのだ。そして再び、「ガチッ！」と擬音と手で表現しようとする。</p>
<p>店員を捕まえ、メモ帳と鉛筆を借りた。そして彼に手渡した。すると彼は絵を描き始めた。なんてことはない。単なる南京錠のことだった。彼は自身の私物トランクの鍵が欲しかっただけのことだったのである。</p>
<p>鍵が手に入って更にご機嫌になった彼は帰り道、静岡市の中にある賤機山（しずはたやま）という２００メートルにも満たない山を見て、</p>
<p>「Mt.Fuji？」</p>
<p>と言って笑う。仕方がないので僕も笑う。僕は既に疲れ果てていた。会場に戻るとイベンターが外で待っていた。</p>
<p>「戻ってきたかぁ。お前を待っている人がいるぞ」</p>
<p>そう言って彼が連れてきたのは大柄の黒人女性だった。なかなかホィットニーは出てきませんが…。</p>
<p align="right"><img src="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2011/03/h4_img26.gif" border="0" /><BR>（<a href="http://shop.alc.co.jp/course/h4/" target="_blank">ヒアリングマラソン</a>開始から87日　1000時間まで残り803時間）</p>
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		<item>
		<title>ホィットニー・ヒューストンに会った日のこと（1）</title>
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		<pubDate>Tue, 28 Feb 2012 01:50:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>alc</dc:creator>
				<category><![CDATA[「1000時間ヒアリングマラソン」受講の日々[3年目]]]></category>
		<category><![CDATA[ishiko]]></category>

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		<description><![CDATA[ホィットニー・ヒューストンが逝った。彼女に会ったことがあると言うと、たいてい驚かれる。いや、正確に言うと２、３メートル前で会話するのを見たというだけなんだけどね。 大学時代、僕はコンサートスタッフのアルバイトをしていた。 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><IMG SRC="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2010/07/ishiko-wp.gif" BORDER="0"><BR></p>
<p>ホィットニー・ヒューストンが逝った。彼女に会ったことがあると言うと、たいてい驚かれる。いや、正確に言うと２、３メートル前で会話するのを見たというだけなんだけどね。</p>
<p>大学時代、僕はコンサートスタッフのアルバイトをしていた。時給は500円程度。ファーストフード店で700円、家庭教師で2000円もらっていたことを考えると決して待遇のいいバイトではない。しかし、有名人に会えるというミーハー心から意外に人気のあるバイトだった。とはいえ、コンサートがないと発生しない単発バイトである。たいてい先輩か友人がコンサートごとにイベンター会社から依頼されてバイト集めをしていた。</p>
<p>「来週、ハウンドドッグのコンサートに2名足りないんだけど来てくれないかな？」</p>
<p>といった感じで。<br />
しかし、その日は少々違った。</p>
<p>「あっ、いた！暇？ちょっと来て！」</p>
<p>イベントのバイトを仕切っていた友人がアパートに駆け込んできた。きっとコンサートの機材を運び込み、セットを組み立てる人員が足りないのだろうと思っていた。</p>
<p>しかし、コンサート会場となる体育館に連れて行かれると、イベンター会社の社員と供に僕は「staff room」と書かれた部屋に連れていかれた。部屋の中にはコーヒーを飲みながら立ち話している人、耳にイヤホンを入れ音楽を聴いている人、書類に記入している人などわんさかいた。慌ただしくスタッフは出たり入ったりしていた。何より目を見張ったのは黒人、白人問わず、全てが外国人ということ。もちろん飛び交っているのは英語。当時、外国に行ったことのなかった僕にとっては衝撃的だった。</p>
<p>「Excuse me! He is runner!」</p>
<p>イベンター会社のスタッフが叫んだ。その後で僕の方を向いて日本語で言った。</p>
<p>「今日は彼らの使い走りをしてくれ」</p>
<p>runnerという言葉にマラソンランナーだけではなく、使い走りという意味もあることを初めて知った。つまり、その日の僕の仕事はホィットニー・ヒューストンのツアースタッフの使い走りをすること。黒い油性マジックで「runner」と書かれたガムテームが僕のジーンズに貼られた。<br />
すぐに背の高い白人スタッフが僕のところにやってきた。</p>
<p>「I want ●×▽…」</p>
<p>こうして僕の使い走りの一日が始まったのである。</p>
<p align="right"><img src="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2010/08/h4_img04.gif" border="0" /><BR>（<a href="http://shop.alc.co.jp/course/h4/" target="_blank">ヒアリングマラソン</a>開始から73日　1000時間まで残り822時間）</p>
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		<item>
		<title>「ハッカフィー」は置いていません</title>
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		<pubDate>Mon, 20 Feb 2012 07:25:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>alc</dc:creator>
				<category><![CDATA[miho's comment]]></category>
		<category><![CDATA[miho]]></category>

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		<description><![CDATA[for ISHIKO&#8217;s journal [2011.10.14] 海外に行ったり、外国の人と英語で話していて、簡単な単語を言っているのに通じないという経験をした方は多いのではないでしょうか。国際線の機内で“ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><IMG SRC="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2010/07/miho-wp.gif" BORDER="0"><br />
for <a href="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/?p=835">ISHIKO&#8217;s journal [2011.10.14]</a><BR></p>
<p>海外に行ったり、外国の人と英語で話していて、簡単な単語を言っているのに通じないという経験をした方は多いのではないでしょうか。国際線の機内で“Beer, please.”と言ったらコーラが出てきた、といったエピソードもよく耳にします。</p>
<p>知っているはずの身近な英単語でも、実は正しい発音を知らない可能性があります。特に、カタカナ語として日本語の中に入っていて日常よく使う語は要注意です。英語にあっても日本語にない発音や、日本人にとって言いにくい発音は、カタカナ語として日本語に入る時に日本人が言いやすいようにアレンジされた発音になっている場合が多々あります。L/Rの区別は日本語ではできないのですべてラリルレロ音になっていたり、V/B、S/SHもそれぞれバ行、サ行で表現されていたりします。</p>
<p>母音も注意が必要です。以前、知り合いのアメリカ人が日本のスターバックスで “Hot coffee.” と注文したところ、店員さんがなかなか理解してくれず、「ホット、コヒー」と日本語をまねて言ったところ通じたというエピソードがあります。もちろんその店員さんもhot coffeeという英語は知っていたはずですが、日本人としてなじんでいる「ホットコーヒー」という発音とかけ離れた「ハッカフィー」のようなアメリカ英語の発音を認識できなかったのでしょう。聞けないものは話せないですから、この店員さんがhot coffeeという英語を見たら、おそらく「ホットコーヒー」と発音してしまうのではないでしょうか。</p>
<p>イシコさんのコラムで、 “I have a goat.”（ヤギを飼っています。）と言った時、相手のネイティブがgoatとGodを聞き間違えて驚かれたというエピソードが以前紹介されていました。ヤギを飼っている人もなかなかいませんから（笑）聞き手もgoatという単語を想像しなかったのかもしれませんが、ひとつ気をつける点としては、goatの母音の部分は二重母音ですので、[ou]としっかり発音することです。ゴートのように伸ばさないよう注意しましょう。robotも日本語ではロボットですが、英語ではgoat同様、第一強勢（一番強く読むところ）は[ou]と二重母音ですので、ロウボットのように意識して発音しないと通じない可能性があります。</p>
<p>新しい英語の文章に触れる時、音声があればまず文字を見ないで音声だけを聞いて理解するようにする、できれば書き取ってみると、知っていても音だけでは認識できない単語がどれかわかり、今まで思っていた発音と正しい発音の違いを学ぶことができるのでおすすめです。特に目から先行して英語を入れる勉強を中心にしてきた方は耳先行のやり方にシフトすると、リスニングとスピーキングに効果が出てくるでしょう。</p>
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		<title>ヒアリングマラソンの時間の測り方</title>
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		<pubDate>Mon, 13 Feb 2012 02:10:12 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[「1000時間ヒアリングマラソン」受講の日々[3年目]]]></category>
		<category><![CDATA[ishiko]]></category>

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		<description><![CDATA[どうしても手書きに戻ってしまう。ヒアリングマラソンの時間の管理は意外に大変である。ワードに英語日記を書きながら、その横にメモしたこともある。しかし、英語日記は気を抜くと10日程、空いてしまったりするので意味がない。メール [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><IMG SRC="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2010/07/ishiko-wp.gif" BORDER="0"><BR></p>
<p>どうしても手書きに戻ってしまう。ヒアリングマラソンの時間の管理は意外に大変である。ワードに英語日記を書きながら、その横にメモしたこともある。しかし、英語日記は気を抜くと10日程、空いてしまったりするので意味がない。メールソフトについているスケジュール帳の脇に書くこともあったが、岐阜で執筆活動している期間は書く以外に用事はほとんどないので、スケジュール帳を見ない日の方が多い。自然に書かなくなる。</p>
<p><a href="http://alcom.alc.co.jp/campus" target="_blank">アルクの会員向けサイト</a>で時間管理するサービスを利用したこともある。しかし、そのページを開く習慣が身につかない。ツィッターやFacebookはほぼ毎日、開くというのに。</p>
<p>結局のところアルクからいただいた卓上カレンダーを利用している。机の前に置いてあり一日一回は目につくので、気がついた際、スケジュール欄の枠いっぱいに「１」、「２．５」と前日の数字を書きこむ。ただ、これにも2つ程、問題がある。現在、月に一週間程度は東京滞在になる。その間は記入しない。戻ってきてから1週間さかのぼって、ヒアリング時間を思い出す記憶力は、どうしてもいい加減になる。そして、もう一つ。洗濯物を干す時間や歯磨きの時間など、こまぎれ時間で聞く際の時間計算はどうしてもアバウトになる。</p>
<p>先日、このページでお世話になる白川氏から<a href="http://itunes.apple.com/jp/app//id423181740?mt=8" target="_blank">uListening</a>なるiPhoneアプリを教えていただいた。アプリ上でiPhoneに入っているイングリッシュジャーナルを聞くと時間を記録してくれる。ヒアリングマラソンのコンテンツはほとんどiPhoneで聞いていることが多い僕にとっては最適のアプリである。</p>
<p>これもまた問題はないわけではない。僕は字幕なしと英語字幕の映画鑑賞の時間はヒアリングマラソンの時間に加えている。それはさすがに時間がカウントされない。とはいえ、映画の時間は2時間が目安でアメリカのドラマだったら45分などとわかりやすいので、1週間上京中でもその程度であれば思いだせる。というわけで現在はuListeningとアルクのカレンダーの合わせ技で計算することにしている。</p>
<p align="right"><img src="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2010/08/h4_img04.gif" border="0" /><BR>（<a href="http://shop.alc.co.jp/course/h4/" target="_blank">ヒアリングマラソン</a>開始から59日　1000時間まで残り851時間）</p>
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		<title>たった4文字の単語が身につかない</title>
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		<pubDate>Fri, 27 Jan 2012 07:13:40 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[「1000時間ヒアリングマラソン」受講の日々[3年目]]]></category>
		<category><![CDATA[ishiko]]></category>

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		<description><![CDATA[「quit：（職・学校などを）やめる。立ち去る。…を断念する。辞職する。敗北を認める」 使用しているのは「q」と「u」と「i」と「t」。たった4文字の簡単な単語を僕は長い間、どうしても憶えることができなかった。ようやく憶 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><IMG SRC="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2010/07/ishiko-wp.gif" BORDER="0"><BR></p>
<p>「quit：（職・学校などを）やめる。立ち去る。…を断念する。辞職する。敗北を認める」<br />
使用しているのは「q」と「u」と「i」と「t」。たった4文字の簡単な単語を僕は長い間、どうしても憶えることができなかった。ようやく憶えた今となっては「なんでこれくらい憶えられなかったんだろう？」と思うが、こういったことは特に英語に限ったことではないんだよなぁ。</p>
<p>「キクタン」をランダムにめくっていて「quit」が出てくる度に、「あっ、またこれだ？」とは思うけど意味が浮かばない。そして見た時に「あぁ～、そうだった」と嘆くのである。「appreciate：～を感謝する」（たまたまキクタンのページ上でquitの上にある単語）なんて10文字で身体に染み込んでいるのに、なぜquitが憶えられない？と自分を問いただしたくなる。文字で見た場合、「完全に」や「すっかり」を意味するquiteを先に浮かべてしまうということもあるのかもしれないが、耳で聴く場合、発音は似ていないのだからそれだけではなさそうだ。単語自体に相性というのがあるのかもしれないとあきらめつつあった。</p>
<p>しかし、先日、オリバーストーン監督の映画「ニクソン」を英語字幕で観ていたら、相性の悪さなどというものが吹っ飛んでしまった。アメリカ第37代大統領リチャード・ニクソンがウォーターゲート事件で辞任するまで、精神的に追い込まれていく様子が克明に描かれている。「辞める」、「辞任する」という「quit」の文字が登場する。これだけ印象的にしかも何度も出てくるとさすがの僕の脳も観念したようだ。</p>
<p>実はquitには「免除された、解放された、自由な」という意味もある。僕は「quit」地獄から解放された…などと他の意味まで調べる余裕ができたようだ。映画「ニクソン」の中のリチャード・ニクソンは大統領を辞めることになったけれど、辞めたことで精神的には解放され、自由になったと言えるのかもしれない。ともかく今後、映画「ニクソン」の話題が出たら（あまり出ないとは思うけど…）、内容よりも先に「quit」の単語を思い出すだろう。</p>
<p align="right"><img src="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2011/02/h4_img25.gif" border="0" /><BR>（<a href="http://shop.alc.co.jp/course/h4/" target="_blank">ヒアリングマラソン</a>開始から45日　1000時間まで残り890時間）</p>
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		<title>書店で過ごす、わずか10分か15分が人間の人生を変える？</title>
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		<pubDate>Mon, 16 Jan 2012 00:40:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>alc</dc:creator>
				<category><![CDATA[「1000時間ヒアリングマラソン」受講の日々[3年目]]]></category>
		<category><![CDATA[ishiko]]></category>

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		<description><![CDATA[本を表現媒体にしようと決めてから３年が経つ。一生、本が出ないのではないだろうかと不安に思ったこともある。そんな時、『イングリッシュジャーナル』に時折、掲載される小説家やノンフィクション作家のインタビュー記事を読み聞きする [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><IMG SRC="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2010/07/ishiko-wp.gif" BORDER="0"><BR></p>
<p>本を表現媒体にしようと決めてから３年が経つ。一生、本が出ないのではないだろうかと不安に思ったこともある。そんな時、『<a href="http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/5200024/">イングリッシュジャーナル</a>』に時折、掲載される小説家やノンフィクション作家のインタビュー記事を読み聞きすることが多かった。僕とレベルは違うにしろ、同じ本を表現媒体にしている方々なので参考になることも多いし、励まされることもあったのである。</p>
<p>ようやく一冊目の本の出版社が決まり、第一稿を書き上げたのが昨年の秋。編集者からの直しを待っている間に二冊目の本に取り組み始め、こちらも第一稿ができ上がった。そこで年末から出版社に営業を始めた。某出版社から興味があるので見せてほしいという連絡をいただいたものの決定したわけではない。</p>
<p>お目にかかる前日はやはり不安だった。そして、『<a href="http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/0012021/">イングリッシュジャーナル2012年2月号</a>』に掲載されていた小説「いちげんさん」の作者デビット・ゾペティ氏のインタビュー記事を読んだ。スイス生まれの彼は日本の大学を卒業後、テレビ朝日初の外国籍社員になり、記者やディレクターとして勤務し、90年代後半、日本語で書きあげた「いちげんさん」で、すばる文学賞を受賞し、芥川賞候補にまでなった。<br />
インタビューの中で彼が高校時代、書店で「独りで学ぶ日本語」という本に出会ってから日本語にのめり込み、挙げ句に来日することになるエピソードが書かれていた。</p>
<p>「I find it amazing how 10 or 15 minutes spent in a bookstore can change the person’s entire life.」<br />
（書店で過ごしたわずか10分か15分が、一人の人間の全人生をどれほど変えるか、ということに驚いています）</p>
<p>書店で過ごす時間、言いかえれば本にはそんな力を秘めていることを改めて知った。僕の本で人の人生を変えようとは思わないが、読んだ方が少しでも優しくなれ、少しでも笑顔になれるような本を創っていきたいと思った瞬間でもあった。</p>
<p>翌日、その想いが編集者に伝わったのかどうかはわからないが二冊目の本が決まった。もちろん書店が本に並ぶまでは先が長く、気が抜けない。一字一句心を込めて、今日も書き続けていこうと思う。</p>
<p align="right"><img src="http://shoplog.alc.co.jp/sanpo/files/2010/08/h4_img02.gif" border="0" /><BR>（<a href="http://shop.alc.co.jp/course/h4/" target="_blank">ヒアリングマラソン</a>開始から30日　1000時間まで残り950時間）</p>
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